日本海からこんにちは( ´∀`) 〜育児と、お金と、時々観光〜

日本海側在住の夫婦(幼児1人)が育児やお金のことを記録していきます。

寝かしつけながら瞑想ぽいことしてみた

 

日本海からこんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今朝の日本海は最高の太陽、日差し万歳( ´ ▽ ` )ノ

 

今日は寝かしつけながら瞑想です。

流行りのマインドフルネス、いま、この瞬間に集中するという意識高い感じのやつです。

 

寝かしつけの時、あー早く寝ないかなぁとか、

ひどい時ははやく寝ろ!!的な考えが浮かんできてしまうときもあるわけですけど、

寝かしつけながら呼吸を意識してちょっと瞑想ぽいことをしていると、

自分のストレス解消にいいし、いつの間にか子供も寝てます。

 

しかも息を吐いた時のシュー、シュー、シューという呼吸音は、

子供が子宮の中で聴いていた音と似ているそうなので、

寝かしつけに役立ちながら自分のストレス解消になって一石二鳥です。

 

というわけで寝かしつけながら瞑想、おすすめです。

 

 

子供を寝かしつけながら考えた

日本海からこんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今日の日本海は久しぶりの晴れです。

やっぱり日光は気持ちいい。

 

さて今日は子供を寝かしつけながら考えた。

どうして夜寝る前にぐずるのか?

生後6ヶ月を過ぎた頃から電気を消すとぐずるようになった。

子供を見ていると自分が小さかった頃の記憶が蘇る。 

そうだ、俺、家の2階に行くのが怖かったな、と

電気をつけて見上げた2階が真っ暗なのが怖くて一人で2階に行けなかった。

 

暗いというのは本能的に怖い。

きっとうちのボーイもそうだろう。

ただ怖いんだ。生後6ヶ月で怖いという感情が芽生えたんだろう。

今のボーイは泣くということでしか恐怖を表現できない。

大人の目線で考えたら、泣く=悪いこと となってしまいそうだけど、

泣くことも立派な感情表現だと思ったら気が済むまで泣かしてあげようと思う。

(日々子供とずっといる妻にとっては泣かれることはストレスになることは十分理解してる)

 

ただ暗闇の恐怖の中、寝に入るわけだから独りにしない。

寝るというのも無防備になるわけだから本能的に怖いだろう。

親という自分を守る存在が近くにいるよーということをスキンシップと声で示しながら泣き止むのを待つ。時に声をかけたりして安心な場所であることを示してあげる。頭を撫でて声をかけたりしていると、大体うちのボーイは10分くらい泣くと眠りにつく。

寝かしつけに悩む親御さんも多いと思う。抱っこで腕が引きちぎれそうな人もいると思う。

大変だとは思うけど、泣いている=悪ではなくて、一つの感情表現だと思えば我が子の成長を嬉しく思えて少しだけ気持ちが楽になる。

 

息子が示す感情を否定することなく受け止めれるように今日も成長を見守っていきたい。