日本海からこんにちは( ´∀`) 〜育児と、お金と、時々観光〜

日本海側在住の夫婦(幼児1人)が育児やお金のことを記録していきます。

寝かしつけながら呼吸について考えてみた。

日本海からこんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今日の天気は雪でした。

 

さて今日は寝かしつけながら呼吸について考えてみました。

前回のブログで子育てのことを書いて、

子供に呼吸と正しい姿勢を教えると書きましたので、

まず呼吸について考えていきたいと思います。

 

なぜ子供に呼吸を教えようと思ったのか、

それは単純に自分の体験からです。

 

マインドフルネスの流行りから呼吸を見直す動きがありますが、

僕が呼吸に興味をもったのは仕事のストレス解消がきっかけです。

 

ここ数年あまりに仕事のストレスが多くてまいっていました。

なんとかストレス解消しないとなーと思って調べていたところ、

なにやら深呼吸がいいと。

 

そして僕が呼吸に興味を持った時は安倍総理が総理大臣に復職後、

なにやら前回病気でダウンした時とは様子が違うぞっと世間に思わせている時でした。

プレゼンも上手くなっている、そして前よりメンタルが強い様子なわけです。

 

その安倍総理が478呼吸法を実践していて、この呼吸法を前回総理大臣を担っている時に知っていればよかった、というようなことをテレビで話していました。

 

478呼吸法とはこんな感じです。ぐぐるとたくさん出てきます。

 

1、口を閉じて、4つ数えながら鼻から息を吸い込む

2、次に7つ数えながら息を止める

3、その後、8つ数えながら口から息を吐ききる

 

仕事柄運転時間が長いので、この呼吸法を運転中に実施する、と決めてはじめてみました。最初は全然効果を実感できないし、意味あるのかなーと思っていましたが、

ずっと続けてきたいまは効果を実感してます。

 

呼吸法を始める前より気持ちの切り替えが早い。前向きになったように思います。

 

気持ちの面でも変化を感じるし、あともう1つ重要な点は、 478呼吸法を始めたあとは脱力することができるようになりました。 脱力できると相手に威圧感を与えずにすみますし、冷静にいられます。 威圧感を与えて、冷静さを欠いている時は体が硬直している時です。

 

それと普段から思った以上に無意識に体に力が入っているというのを呼吸法を習慣にしてから気づきました。 とくに肩と顎。無意識なのに肩に力が入ってるし、歯を食いしばってます。 丁寧に呼吸をすれば自分がどこに力が入っているか実感できるので、 呼吸するたびに肩と顎の力を抜くことができて脱力することができるわけです。 脱力すれば冷静になれますし、ここぞ!という時の力を出せる!ような気がしてます。

 

だからうちのボーイには早めに正しい呼吸の習慣をつけたいと考えているわけです。 正しく呼吸して正しく脱力できれば無駄な力を使わないですみますしね。

 

次回は姿勢について考えてみたいと思います。